目の痛み

目が痛くなる原因

目が痛い原因

目が痛くなるのは、外部からの刺激やコンタクトレンズの影響など様々な原因があります。
普段の痛みが当てはまるかみていきましょう。

異物の混入

不衛生な部屋で過ごすとほこりやハウスダストの影響で目が痛痒くなります。

また外で急に突風が吹いたとき、砂埃が目に入って激痛を伴ったりすることもありますよね。

そんな異物の混入が、目を傷つけて痛くなるのです。

ルテインくん

あの痛さは二度と味わいたくないですよね

まぶたの裏に入ってしまうとなかなか取れず、頑張っているうちに目が真っ赤に充血してさらに痛みが増すこともあります。

まぶたの腫れ

目が痛いと思ったら実はまぶたが腫れて痛かったという場合もあります。

熱を持ってジンジンしたり、血管が膨張して目が充血したりすることもありますね。

何らかのウイルスや菌が目に付着して腫れている可能性が高いです。

角膜の傷

目をこすり過ぎる・硬い異物が目の中に入った・目が乾いて角膜が無防備な状態、など角膜が傷つく理由はたくさんあります。

角膜は外部からの物理的な刺激に一番さらされているので、最も傷つきやすい部位で痛みも感じやすいです。

また、生まれつき逆さまつげの方は、角膜にまつげが向いているので危険な状態ですね。

ルテインくん

眼科で逆さまつげを抜いてもらえます

コンタクトレンズ

コンタクトレンズを付けっぱなしで寝たり、不衛生な状態で装着していたりすると目が傷つき痛くなります。

目が痛くなる仕組み

目の痛みの仕組み

では目が痛くなったとき、どのような仕組みで痛みを感じているのでしょうか?

異物が角膜を傷つける

先ほども挙げたように角膜が傷つくと痛くなります。

黒目部分を覆う透明な膜を角膜と言うのですが、例えば目が乾いていると角膜がむき出し状態で、まばたきの摩擦でも傷つきます。

ルテインくん

角膜はとてもデリケートです

そして紫外線を直に受けるので傷つくとヒリヒリした痛みを感じますね。

また充血を伴う痛みはアレルギー性やウイルス感染の場合も多いでしょう。

コンタクトレンズの影響

異物の痛みはもちろんのこと、目が乾燥しているときにコンタクトレンズを装着すると、レンズとの間に摩擦が起きて痛みが伴うことも。

コンタクトを外した後もなぜか痛みが続いて、実は角膜が深く傷ついていたという重症なケースも起きます。

角膜の傷や、角膜の酸素不足で目の状態が悪くなり、細菌にも感染しやすくなりますね。

紫外線によるダメージ

紫外線による影響を受けやすいのが目です。日差しの強い日に長く外にいると紫外線を浴び続けてしまい痛みが発生します。

これは普段気づかなくても、だんだんとダメージが積み重なり炎症などの病気にも繋がるのです。

細菌やウイルスによるもの

汚れた手で目を強くこすったり、花粉の多い場所で長時間過ごしていると細菌やウイルスが付着します。

そのまま目を洗わずに過ごすと、繁殖したり炎症を起こしたりして重い病気に繋がってしまうので注意してください。

目の痛みに関連する症状・眼病

目の病気

角膜炎

黒目部分である角膜があらゆる原因により炎症や感染症を起こす病気です。

目を強くこする、コンタクトレンズでの傷つき、ドライアイなど様々な要因から発症して目に異常をきたします。

強い目の痛みや違和感、しょぼつきや涙が止まらない、充血などが起きて、たいてい最初に痛みが伴いますね。

放置は危険
角膜炎は悪化すると潰瘍が出来たり穴が開いたりと重症化してしまうので、異常を感じたら早めに病院へ行きましょう。

結膜炎

結膜炎とは、白目(まぶたの裏側まで)を覆っている膜が炎症を起こして痛みを伴う病気です。

これは細菌やウイルスの感染、アレルギーが主な原因となり目の腫れや痛み、ひどい充血で見た目にも痛々しく感じます。

結膜炎は移る
注意が必要なのはウイルスや細菌が原因の場合、人に移るということです。

お風呂は最後に入り、タオルの共有はせず、目を擦らないようにしてください。医師に学校や会社を休んだ方かいいと判断されることも。

ルテインくん

結膜炎は完治させることが大事です

急性緑内障

急性緑内障の場合、眼圧が急上昇して激しい目の痛みや頭痛を伴います。

何の前触れもなく目も清潔にしているのに、急に症状が出た場合は速やかに眼科で受診してください。

ものもらい

目の腫れや痛みが伴うものもらいには2種類あります。

麦粒種
免疫が落ちているときに、まぶたの裏にいる常在菌が分泌腺などに侵入して、炎症が起きます。

まばたきをすると激痛が走ったり、赤く腫れあがったり、ゴロゴロと違和感を感じてしまうのです。

霰粒腫

霰粒腫は痛みを伴いません。

目の不衛生な状態が続き、皮脂や目やにがマイボーム腺を詰まらせて炎症を起こします。

まぶたに硬いしこりができるのが特徴。

目の痛みの予防・対処法

目の痛みの改善

目を休ませる

目を酷使しすぎて眼精疲労が続き免疫力が落ちると、ウイルスに感染したり目の機能が落ちたりします。

疲れを溜めないように、パソコン作業や運転が続いたらこまめな休憩をとって目の健康を大切にしましょう。

目が健康的だとウイルスや細菌を寄せ付けずに炎症や感染も防ぐことができます。

目を乾燥させない

目が乾燥していると涙の膜が不安定になり角膜が傷つきやすくなります。

乾燥させないように部屋の湿度を保って温度調整も行ってください。

目を保湿する目薬を使用するのも効果的ですね。

まばたきをする

まばたきを意識してみましょう。普段は全く気にしていないと思いますが、パソコンやテレビを見ているときふと意識してください。

回数が足りないなと感じたら、パチパチと数回まばたきして涙の膜を全体に広げてあげます。

化粧は注意
女性の場合、アイメイクによってまばたきがうまく出来ないことがあります。

つけまつげやアイプチで目がしっかり閉じられないと乾燥や傷に繋がりますので化粧のし過ぎは注意です。

目を洗う

洗眼液で目を洗うのも効果的です。小さな汚れやゴミも取り除くことができるので、細かな傷が蓄積されることを防げますね。

ただ何度も洗眼液を使うと涙の水分や油分も流されてしまうので、1日3回~多くても6回程度にしてください。

目を冷やす・温める

目の痛みで血管が膨張して充血している場合は目を冷やします。

逆に、充血していない場合は目の疲れをとるために温めるのがおすすめです。

目は冷やす?温める?
充血している場合は絶対に温めてはいけません。逆に充血していない場合は温めることで疲れをとることができます。