老眼チェック

老眼やスマホ老眼はアプリで簡単にチェックすることができます。

「アプリをダウンロードするのは面倒」という人には簡単にできる「近点チェック」という方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

老眼チェックができるアプリ

老眼チェック~いつでも手軽に視力チェック&目の体操~

このアプリはいつでもどこでも手軽に老眼のチェックをできるアプリです。

チェックのほか簡単な目の体操もできます。

ルテインくん

目を手軽に鍛えることが出来ますね。

現代人はテレビやスマホ、パソコンの使用で目を酷使しがちなので子供や30代の若い世代でも老眼と同じ症状が出てきています。

気づいたら近くのものが見えなくなっている、という事態にもなりかねません。

しかし眼科に行くのも時間がないし抵抗もある・・という方も多いかもしれませんね。

ルテインくん

でも放置は駄目ですよ。

そんなときはこのアプリで簡単に老眼チェックをしてみて下さい。

チェックの流れ

  1. メガネやコンタクトは外して行います
  2. スマホ画面に表示された文字のピントが一番合う距離を探します
  3. 画面の指示に従って選択、これだけで完了です。チェック結果が表示されてピント調節年齢が分かります

チェックの後は毎日続けられる手軽な目の体操が用意されているので積極的に行いましょう。

ぐるっとソフトマッサージや頭のコリほぐしでスッキリ、目のツボマッサージなどあります。

目の疲れを取って老眼の進行を遅らせることで老眼予防ができますね。

パソコンの人は近点チェックで度数をはかる

老眼サプリ

近点チェックは身近なもので測ることが出来ます。

30cm定規があれば用意してください。無ければ、A4の用紙を手に取りましょう。A4用紙の長辺は29.7cmなので約30cmとして使用できます。

ルテインくん

この30cmが基準となります。

30cm先に標的物となるもの(文字が書いてある紙や本など)を置いて前後にずらし、どこでピントが合うか確認します。

30cm以内でピントが合わなければ、老眼の黄色信号です。

一般的には40代を過ぎると30cm以内の距離にある文字が見えにくくなりますが、これも老眼のサインですね。

老眼の症状
新聞を読むときに手を無意識に伸ばす、辞書や時刻表が読みにくい、メガネを外せば近くが見えやすい、スマホの文字が見づらい、夕方になると物が見えにくいなどの症状が起きます。
ルテインくん

自分の指だけでも近点チェックが可能です。

目の前に人差し指をかざして、ゆっくり遠ざけていきます。指紋にピントが合ったところが30cm以上か確認してください。

本や紙に書いた文字よりも指紋の方が細かいので、ピントが合う部分を意識して探すことが出来るでしょう。